こんな時にお任せください：

• エンジン故障ランプが点灯したが、原因が分からない。
• オーバーヒートで自走できなくなった。
• 交通事故後、速やかに車両を移動しなければならない。
• そのほか、車両トラブル全般に対応します。

予期せぬ故障や事故後のトラブルに迅速かつ安全に駆けつけ、お客様の車を確実に搬送いたします。

カーセキュリティ取扱開始：

カーセキュリティの取り扱いを始めました。
当店ではご紹介のお客様や新車を購入頂いておりましたお客様に限り、車両盗難に対して最も抑止効果の高いカーセキュリティの販売と取り付けを行っていましたが2025年10月より広く一般のお客様にもサービスを開始いたします。
長年の経験を持つインストーラがヒアリングから機器選び、取り付けまで一貫して行い、お客様の愛車を守ります。
施工期間中は警備会社に加入済みの屋内設備で大切にお預かりしております。

自動車盗難の現状と動向：

• 認知件数は増加傾向:
  警察庁のデータによると、2024年の自動車盗難の認知件数は6,080件で、前年より増加しました。


• 発生場所の変化:
  2022年では、盗難の発生場所は「一般住宅」が38.9%と最も多く、次いで「駐車場」が27.2%となっています。かつては駐車場での盗難が多数でしたが、現在は自宅での被害が増加しています。

最新の盗難手口：

自動車のデジタル化に伴い、巧妙な手口が増えています。

• CANインベーダー:
  車の制御システムに外部から侵入し、不正にエンジンを始動させる手口です。バンパーなどに穴を開けて配線に接続する場合もあります。


• リレーアタック:
  スマートキーから発信される微弱な電波を特殊な機器で受信・増幅し、車両のロックを解除してエンジンをかける手口です。


• コードグラバー:
  車のロック信号を傍受し、別の場所でスペアキーを複製する手口です。

有効な盗難対策：

複数の対策を組み合わせる「多層防犯」が効果的です。

• 物理的なロック:
  ハンドルロックやタイヤロックは、見た目にアピールする効果も高く、窃盗犯に時間をかけさせる効果があります。ただし、電動工具で破壊される可能性もあります。


• スマートキーの保管方法:
  スマートキーの電波を遮断するケース（電波遮断ポーチ）に入れて保管することで、リレーアタックを防ぎます。


• 車両用盗難防止機器:
  効果の高い対策です。エンジンの始動に制限をかけ、警報装置、振動センサー付きアラームなどがあります。当店では自宅に限らず外出先でも有効な抑止効果を持つアラームの装着をお勧めします。